皆さん、こんにちは!
学習塾ペガサス横浜六角橋教室の代表・篠田啓彦(しのだ ひろひこ)です。
急に寒くなってきました。
不覚にも風邪をひいてしまいました!
受験生の皆さんは、特に気を付けてください!
今日のテーマは、
「筆算をするとき、定規を使う?」
です。
結論を言いますと、「あまり定規を使わない方が良い」と思っています。
(あくまでもお子様が中学受験をされる前提で考えています。)
理由としては、下の2つあります。
➀入試または模試の時は、定規を使用することが出来ません。
もちろんマス目もないため、フルーハンドでまっすぐな線を書く必要があります。
これが出来ないと筆算をするときに、つまらないケアレスミスを誘発します。
➁中学受験では、線分図・表・図形を書く必要がある問題がたくさん出題されます。
まっすぐな線を引くことも重要ですが、問題をなるべく早く解くために、すばやく引くことも重要です。
以上のことにより、
なるべく定規を使わないで、問題を解いていただきたいと考えています。
しかし、小学校で定規を使うことを義務づけられている場合があります。
(たぶん、雑に書くことを防ぐためと思われす。)
もちろん、学校の先生に逆らうことはできません。
その場合は、学校や学校の宿題では先生の指示に従い定規を使い、学習塾、または受験の勉強の時は使わないで問題を解いてみてください。
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学習塾ペガサス 横浜六角橋教室
代表 篠田 啓彦
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