誉め育ての実行　～たとえどんなに短所が多くても、一つの長所を誉めよう！～

皆さん、こんにちは！

 

学習塾ペガサス　横浜六角橋教室の代表・篠田啓彦（しのだ　ひろひこ）です。

 

だんだん寒くなってきました。

 

体調に気をつけて頑張っていきましょう！

 

今回のテーマは、

「～誉め育ての実行～　たとえどんなに短所が多くても、一つの長所を誉めよう！」

です。

 

 誉め育ての実行編のパート２です！

お子さんのダメなところ、悪い所ばかり見えてもご安心ください。

 

人は、普通、他人の短所が最初に目につきます。

 

しかし、お子さんをしっかり誉めないで、短所ばかり指摘していると、いづれ親御さんに背を向けるようになります。

 

大人の社会も同じように、相手の欠点ばかりつく人は、周りから嫌われてしまいます。

 

100％長所だけの人がいないのと同じように、100％短所ばかりの人はいません！

 

ですから、お子さんをしっかり誉めてあげてください。

 

誉め方ですが、まずは気がついたところはどんどん誉めてみましょう！

 

なるべく具体的に！

そして、お子様の反応をしっかり見てください。

 

「うれしいそう」なのか、「うれしくなさそう」なのかを。

 

これは、お子様によって変わってきます。

 

もちろん兄弟姉妹でも変わってきます。

 

誉めるポイントは人それぞれです。

 

誉めて喜んでいるところを、言葉を変えて誉めてあげると効果があります。

 

1回誉めれば満足するお子さんもいれば、10回誉めても満足しないお子さんもいます。

 

ですから、根気よく誉めてあげてください。

 

そうすれば、必ずお子さんは親御さんのことが大好きになり、お子さん自身が自分に自信を持てるようになります。

 

そしたら、しめたものです。

 

親御さんの忠告もしっかり受け止めることが出来るようになります。

 

まず最初は「誉め育ての実行」です！

 

そして、根気よく！

 

 

次回は「誉め育ての実行　～水平よりも垂直～」です。