神奈川県公立高入試の文字数は平均の2倍以上！

皆さん、こんにちは。

学習塾ペガサス横浜六角橋教室の代表・篠田啓彦（しのだひろひこ）です。

あっという間に10月の後半になってしまいました。

さて、今日は

「神奈川県公立高入試の文字数は平均の2倍以上！」

についてお話させていただきます。

今年（2018年）の神奈川県公立高校の入試国語の文字数は、昨年より約2,000字増加し、全体の文字数は約17,000字となりました。

全国平均の文字数が、約7,000字ですから約2.5倍になります。

これは驚くべき数字です！

かなりのスピードが必要とされますが、単に読むのが早ければいいものではありません。しっかりとした精読が必要です。

文字数が多いのは、国語だけではありません。

神奈川県の公立高校の入試問題は、全教科文字数が多いのが特徴です。

特に理科（上記）は、問題を見るだけで読む気を失ってしまいます。

2018年度神奈川県公立高校入試問題・解答

では、このような入試問題に対応するためにはどうすればいいのでしょうか？

読書スピードを上げるためには、「ことばの学校」を受講していただくのが、一番と考えています。

「ことばの学校」とは、朗読音声を聞きながら読書をするものです。

そのため、無理なく黙読が出来るようになります。

また、音声は倍速変則可能なため、慣れてきたらスピードアップすることができるため、黙読の速度を速めることが出来ます。

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