皆さん、こんにちは。
学習塾ペガサス横浜六角橋教室の代表/進学アドバイザーの
篠田です。
もうすぐゴールデンウイークですね。
予定は立てましたか?
私は全く立てていません( ;∀;)。
さて、今日は
「国語・接続語の挿入問題の解き方」
についてお話をさせていただきます。
ここでお話をする
「接続語」とは、「文の前後の関係性を表す言葉」
のことを言います。
主な接続語を示しておきます。
逆説:前文とは逆の内容で後ろの文につなげる働き。
例)「しかし」、「だが」、「ところが」、「けれども」等
換言:前の内容を言い換えたりまとめたりする働き。
例)「つまり」、「要するに」、「すなわち」等
理由:前の内容の理由を説明する働き。
例)「なぜなら」、「というのは」等
例示:具体例を挙げてわかりやすく説明する働き。
例)「たとえば」、「いわば」等
接続語を挿入する問題では、
前後の文章が長いと上記の関係性が容易に見つけることが
できません。
そのため、どの接続語が良いかを見つけることも難しくなります。
そこでお勧めしたいのは、
挿入する「接続語の前後の文を要約する」
ことです。
そして、たとえ、挿入する接続語の選択肢があっても、
ひとまずそれを見ず、前後の文を要約し、接続語を考えてください。
なぜなら、選択肢によって惑わされる可能性があるためです。
参考にしてください!
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学習塾ペガサス 横浜六角橋教室
代表/進学・学習アドバイザー 篠田 啓彦
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