勉強する時の気持ちって大切！

親御さんに質問です。

「お子さんが家で勉強する時、

　どんな気持ちで勉強されていますか？」

 

「しぶしぶやっている。」

「とても前向きに取り組んでいるとは思えない。」

「テスト前の時に、焦ってやっている。」

という感じの答えが返ってきそうです。

 

お子さんがとてもワクワクしながら、

又は積極的にやっている様には

見えないようです。

 

私は小学生の時、

よく母親に算数などの勉強を母親に見てもらっていました。

あまりにも理解が遅かったためか、

よく叱られ、泣きながら、勉強をしていました。

 

それを見た兄が、私が一人で勉強してる時に

「泣き勉強」と言ってからかっていました(笑)。

 

このような状態では、

勉強をしていてもあまり効果はありません。

効果がないどころか、

勉強に対してマイナスのイメージを持ってしまうため、

逆効果です。

 

もちろん、成績・学力を上げるためには、

ある程度の時間は重要です。

しかし、勉強時間が長くてもお子さんの勉強に対する気持ちが

良くならない限り、

何時間も勉強をしてもあまり意味がありません。

 

では、お子さんにどのように接したらいいのでしょうか？

それは、「勉強しなさい！」

と言わないが重要と考えています。

 

あるアンケートによれば、

8割の東大生が、親から「勉強しなさい。」と

言われたことがないと答えています。

 

まずは

「勉強しなさい！」は控えてください！

 

では、勉強に対して、お子さんが良い感情をもって勉強するためには

どうしたらいいかは、下のブログを参照してください！

 

ブログ　「うちの子、まったく勉強しないんです！」

 

参考にしてください。

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