「わかる」と「できる」の違いは？

面談等で親御さんからよく次のようなことを質問されます。

 

「○○(お子さんの名前)は、

学校の授業では先生の言っていることがわかる

と言っているのですが、

なかなかテストの点数が上がらないのですが･･･。」

 

「わかる」と「できる」にはかなりの開きがあります。

テスト等で結果を残すためには、

「わかる」のは、最低限のことなのです。

ただし、しっかり理解する(わかる)ことが絶対的に必要です。

 

それから、学校や塾での授業の後に、

理解した内容の暗記や問題演習等の練習を何回も繰り返すことが

とっても重要です。

 

これを怠ってしまうとなかなか結果が出ません。

また、意外と理解されていません。

 

ですから、まずは授業等でしっかり理解して(わかる)、

演習を繰り返せば、必ず点数が上がる(できる)様になります。

 

参考にしてください！

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