こんにちは。
学習塾ペガサス横浜六角橋教室の代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。
今日は前回に引き続き、神奈川県の公立高校入試の国語に
ついてお話をさせていただきます。
国語の中でも古文についてです。
国語の入試問題の点数を上げるのは、
なかなか難しいと言われています。
確かに読解問題は、短期間に成果を上げるのは至難の業です。
また、漢字・知識の問題もある程度時間が必要です。
2/16の入試までの切羽詰まった時期では
効果を上げることができません。
しかし、まだ短期間に点数を上げることができる分野があります!
それは、"古文"です。
これを聞いて、
「そんなこと、絶対無理!」
と言われる方が多いと思います。
なぜなら、
「古文は外国語だと言われた。」
「古文の単語や文法がまったくわからないからできない。」
と思っているからです。
では、神奈川県の公立高校の国語の入試問題を見てください!
現代文の意味とかけ離れている古文の語句には、必ず注釈がついています。
また、古文の一文の意味を書いている場合もあります。
つまり、この古文をしっかりと熟読すれば、
意味がわかるようになっているのです。
古文の単語や文法を知らなくても意味が取れるのです。
ですから、古文は絶対に得点源になります。
今からでも遅くはありません。
しっかりと取り組んでください。
では、具体的にどのような対策をすればいいのでしょうか?
入試過去問の古文をしっかりと音読してください。
そうすれば、意味が取れてきます。
がんばれ受験生!
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