こんにちは。お久しぶりです。
お盆休みのため、ブログをしばらくお休みしておりました。
お元気でしてか?
また、夏休みの課題は順調に進んでいますか?
残り1週間ほどです。しっかり頑張っていきましょう!
さて、今日は中3数学の2次方程式の
「解の公式の計算方法!」
についてお話をさせていただきます。
中3生の方は、2学期になるとそろそろ
「2次方程式」に入ると思います。
この「2次方程式」は計算問題ですが、ただ厄介な計算があります。
それが左の「解の公式」です。
何が厄介なのかというと、まずは、分数であることと、
分子に平方根(ルート)があり、
その平方根の中身がとても複雑な計算であることです。
計算が苦手なお子さんだと、
平方根の中身はぐちゃぐちゃになり、
ケアレスミスが頻繁になります。
左の解法は「例」であるため、
きれいに書かれていますが、
まず最初は、中学生のお子さんは
きれいに書けません。
では、どうすればいいのでしょうか?
もちろん、解決策があります。
それは、平方根の中身を初めに計算をしてから、その答えを解の公式に当てはめます。
つまり、例を参考にすると、
b(2乗)-4ac=5(2乗)-4×3×1=13
となります。
そしてその答え(ここでは13)を
解の公式に代入します。
最初のうちは面倒かもしれませんが、
これをやることによって計算ミスを減らすことができます。
参考にしてください!
白楽・岸根公園・六角橋の中学受験塾
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