こんにちは。
学習塾ペガサス横浜六角橋教室の代表/
進学・学習アドバイザーの篠田です。
暑い日が続いています。
うちの教室の中3生の男の子が、
横浜市神奈川区から藤沢市の江ノ島まで自転車で行ったそうです。
そして、帰りが2時間30分程度で帰って来たと言っていました。
すごいパワーですね!
本日は、「速聴読(ことばの学校)をする意味とは?」
についてお話をさせていただきます。
ペガサス横浜六角橋教室では、
速聴読である「読むとくメソッドⓇことばの学校」を導入しています。
導入している理由は、下記の3つあります。
①読書嫌いをなくす、読書好きにさせる。
②語彙数を増やす。
③黙読速度を上げる。
「ことばの学校」は、朗読音声を聞きながら、本を黙読していくシステムです。
黙読が苦手なお子さんも無理なく読書を楽しむことができます。
よって、「読書嫌いをなくす、読書好きにさせる」ことができると考えています。
中学受験において、トップ校に合格するためには、
語彙数が3万語以上と必要とされています。
それをクリアするためには、かなりの努力が必要です。
「ことばの学校」を受講することによって、この3万語以上を身につけることは可能です。
また、高校受験においても、トップ校に合格するためには、
語彙数が4万語以上必要とされています。
中学生の平均語彙数は2万5千~2万8千語と言われています。
中学受験同様、これをクリアするためには、かなりの努力が必要です。
「ことばの学校」を受講することによって、この4万語以上を身につけることは可能です。
そして、御三家の一つである、麻布中の国語の入試問題を例にして
お話をさせていただきます。
麻布中は、約8000字の問題文が毎年出題されます。
一般的には2000~3000字の問題文が2題程度です。
テスト時間は60分です。
解答する時間を30分とすると、
問題文を読む時間は30分になります。
予備の時間を10分とすると、
問題文を読む時間は、20分しかありません。
2回読むとすると、1回つまり8000字を10分で読むことになり、
1分あたり、800字の黙読スピードが必要になります。
大人の平均の黙読スピードが約600字程度なので、
それを超える必要があります。
このスピードは、「ことばの学校」のスピードで言うと、3~4倍に当たります。
しかし、「ことばの学校」の朗読スピードを上げて練習いくことで可能になります。
体験授業もあります。
詳しくはお問い合わせください!
白楽・岸根公園・六角橋の中学受験塾
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学習塾ペガサス 横浜六角橋教室
代表/進学・学習アドバイザー 篠田 啓彦
TEL 045-534-7654
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