嘘をつくときの対処方法

こんにちは。

ペガサス横浜六角橋教室の代表/進学アドバイザーの篠田です。

昨日、横浜は一日冷たい雨でした。

雪が降ったところあったみたいですね。


さて、「嘘をつくときの対処方法」についてお話をさせていただきます。

お子さんが、バレバレの嘘をつく場合があります。

 

一時的な責任逃れのため、嘘をつく場合が多いのですが、

その場合はそれほど問題はないと思います。

 

しかし、中には同じような嘘を何回もつく場合があります。

 

以前、うちの塾に通っていただいた中学生の中に嘘をつき続けるお子さんがいました。

 

学校の定期テストの点数をなかなか教えてくれいないし、

やっと教えてくれたと思ったら、

明らかにこちらの考えている結果と違う点数でした。

つまり、その子の実力からすると明らかに高い点数でした。

 

あまりにおかしな点数を言ってくるため、

テスト答案用紙を持ってきてほしいと伝えると、

答案用紙を赤で点数を明らかに自分で直して持ってきました。


この状態が2~3回続きました。

 

このお子さんは注意してもまた同じようなことを繰り返すだろうと思いました。

なぜなら、なぜその子は周りからあまり認められていないと感じたからです。

認められたいないため、嘘を続きつけるのではないかと考えました。


そこで面談時にお母さんに、お子様に現状をお話をして、

ご家庭でしっかりと”長所ノート”の書き方を説明して

良い所を誉めていただきたいとお願いしました。


すぐには治りませんでしたが、

徐々にそのような嘘をつくとは減りました。


やはり重要なのはご家庭での”誉め育て”と改めて実感しました。 


参考にしてください!

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