英語も主語と述語が重要!

こんにちは。

ペガサス横浜六角橋教室の代表/進学アドバイザーの篠田です。

さて、今週から新年度が始まります。

気を引き締めて頑張っていきたいと思います。


今日は「英語も主語と述語の重要性」

についてお話をさせていただきます。

先日、国語の主語と述語の重要性についてお話をしました。

英語についても、主語と述語(動詞)がとても重要です。


原則の話ですが、一つの文の中に主語と動詞が1組しかありません。

これは、国語、英語でも同じです。


これがわかっていないと、英語の成績がなかなか成績が上がりません。

前にもお話しさせていただきましたが、

これが崩れるのが、中1の「現在進行形」をあたりからです。


なぜなら、「現在進行形」の中には、

2つの動詞が入っているように見えるからです。


下の現在進行形の例文を見てください!

You are playing tennis.

私はテニスをしているところです。


一見すると、am(be動詞)とplay(一般動詞)が

一つの文の中に入っているように見えます。

しかし、playではなく、playingです。

動詞のing形は、現在分詞(中3で習う)であり動詞ではありません。


ですから、上の例文を疑問文に直すと

Are you playing tennis?

あなたはテニスをしているところですか?

となります。


つまり、be動詞(一般動詞ではなく)がこの文の中にあるため、

主語とbe動詞が入れ替えれば疑問文ができるのです。


be動詞と一般動詞がごっちゃになっていると感じた場合は、

中1英語の文法の問題集で、「be動詞」「一般動詞」をやり直してください!


これをしっかりすると、英語はきっと伸びるでしょう!


参考にしてください! 

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