こんにちは、ペガサスの代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。
今日の朝も寒かったですね!
さて、今日は文章題や照明問題等の難しい数学の問題の対策方法についてお話をさせていただきます。
入試等の中学数学の難しい問題と言えば、
「方程式等の文章題」
「三角形の合同・相似を利用とした証明問題」
「1次・2次関数の融合問題」
「空間図形の長さを求める問題」等
といろいろあります。
この類の問題はまず問題文を理解するの時間がかかってしまいます。
お子さんが、問題文を読んでよく理解ができない場合は、
保護者の方が一緒に問題の意味を考えてあげる必要があると思います。
次に問題を解いていきますが、初めは解けなくて全く問題ありません。
これから解く練習をすればいいのですから。
決して解けないから、自分は数学のセンスがないんだと思わないでください。
はっきりと言いますが、数学は解き方を暗記してしまえば良いのです。
その辺をお子さんにしっかりと伝えてください。
そして、お子さんが問題の解き方がわかないのであれば、
解答・解説を見て解き方が理解できるか確認をしてください。
解き方が理解できなければ、親御さんが説明をしてあげてください。
解き方が理解できたらノートにその解き方を写してください。
できれば、
できなかった問題の問題文と解答を記入する
専用のノートを作ってください!
ここでまったく同じ内容を写す必要はありません。
自分流で構いません。
自分がわかり易いように記入してください。
もちろん、図や線分図等は必ず記入してください!
ここが一番重要ですが、
その解き方を書いたものを何回も見直してください。
写す必要はありません。
読み直してください。
そうすれば、必ずできるようになります!
参考にしてください!
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