マイナス発言の止め方！

まずはマイナス発言とは、

「やだー」「無理」「面倒くさい」「やりたくない」「できない」

等です。

 

ご自宅でもお子さんはよく発している言葉ではないでしょうか。

 

この言葉を発する人が近くにいると周りもやる気を失うことはありませんでしたか。

 

私も何を隠そう、高校時代にマイナス発言を頻繁に発していた時期がありました。

たぶん、周りはきっと迷惑していたと思います。

 

マイナス発言は、周りにも悪影響を与えますが、

最も影響があるのは自分自身です。

 

「マイナス発言を発すること」、「そのマイナス発言を聞くこと」

によって、さらにやる気を低減させます。

 

つまり、聞くことによって増幅させるということです。

 

では、どうやってマイナス発言を発するのを防げばいいのでしょうか。

 

私なら、以下のように指導いたします。

 

「マイナス発言は、周りにも悪影響を与えるし、自分自身にはもっと影響がある。

しかし、これを治すには時間がかかる。

そこで、マイナス的なことを考えるのはしょうがない。

とりあえずマイナス発言を発するだけはやめよう！

約束してくれるかい。」

 

以上のように取り合えず、言葉に発すのだけはやめてもらいます。

発すのをやめると、徐々にではありますが、考え方も前向きになってきます。

 

参考にしてください！

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