こんにちは、ペガサスの代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。
昨日の選挙の特番を見ていて、少し寝不足です(笑)。
さて、昨日の続きです。
成績が上がらないお子さんの特徴をあげましたが
もしその特徴にお子様が該当した場合、
どのような対策をすればいいのでしょうか。
本日は、そのことについてお話をさせていただきます。
①マイナス発言が多い。
お子様がマイナス発言をした場合、
「マイナス的なことを思うのはしょうがないけれど、
マイナス発言をするのはやめよう。」
と話をします。
やめさせる時の注意点ですが、
「お母さん(お父さん)と一緒にがんばろう!」
と言ってください。
②素直に受け入れることができない。
これが結構厄介です。
なぜなら、自分のやり方でこり固まっている可能性が高いからです。
しかし、しっかりと説得していくしかないと思います。
素直に受け入れてくれたら、しっかりと誉めてあげてください!
③わかったふりをする。
お子様は自分が頭が悪いことを隠すために、わかったふりをしてと思います。
よって、お子様には、
「どこがわからないことをしっかりいってくれる人ほど頭がいい人だよ。」
と言って、わからない所を言わせるようにします。
ここで注意しなければいけないことがあります。
それは、下記の様にわからないことをなるべく絞って言わせるようにしてください。
例)「どこがわからないの?」 「全部」 ×
「どこがわからないの?」 「この問題のこの部分」〇
そして、できたら、しっかりと誉めてあげてください!
④結果を直視しない。
まずは、悪かった結果を注意するのではなく、
良かった結果について誉めてのみあげましょう!
⑤自分に対して自信がない。
少しでも良くなったことがあれば、積極的に誉めてあげてください!
一つひとつの誉めがお子様の自信につながっていきます。
参考にしてください!
白楽・岸根公園・六角橋の中学受験塾
”国語力”と”誉め育て” それが中学受験のすべて
学習塾ペガサス 横浜六角橋教室
代表/進学・学習アドバイザー 篠田 啓彦
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