みなさん、こんにちは。
ペガサスの代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。
来週から寒くなるようですね。
特に受験生の皆さんはとても重要に時期なので、
体調にはくれぐれも注意してください!
さて、今日は「お子様のマイナス発言について」お話をさせていただきます。
塾で授業をしていて、
「この問題をやってみて。」というと、
「絶対、無理」「できない」「やだ!」という生徒がいます。
勉強に対して、前向きでないお子さんに限って、
発言がマイナス的なものが多いように感じます。
何を隠そう私も学生の時はマイナス発言が多かったです(^_^;)。
このようなマイナス発言は、他の生徒に伝染するだけでなく
言っている自分にも悪影響を与えます。
では、このようなマイナス発言をするお子さんには、
どのように対応するのがいいのでしょうか?
私なら生徒に次のように話し、指導しています。
「マイナス的なことを考えるのはしょうがないが、
声に出すのはやめよう。」と。
この指導の意味は次のようになります。
マイナスことを考えそのことを口にすると、
耳からもその情報が入るため、
そのマイナス的なことが「考えること」と「耳から入ること」のダブルになるため
脳で強化されます。
これを防ぐ狙いがあります。
これですべてよくなることはあまりありせんが、よくなる第1歩だと考えています。
そして、マイナス発言をしなくなったら、誉めてあげてください!
参考にしてください!
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代表/進学・学習アドバイザー 篠田 啓彦
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