皆さん、こんにちは。ペガサスの代表・学習アドバイザーの篠田です。
今日は真冬のような感じですね。
とても寒いです。
体調には気を付けてください!
さて、今日は話の途中だった、「東西南北」についてお話をさせていただきます。
左の図(①~③)は、太陽と地球の位置関係です。
太陽は地球を照らしているため、図では地球の上半分が昼で、下半分が夜になります。
そして、地球は1日に1回地軸を中心に自転をしているため、反時計回り(矢印方向)に回っています。
①の人は、地球が自転すると太陽が昇ってくるように見えるため、「日の出」になります。
太陽がある方向が「東」になります。
②の人は、「日中」にいることになり、太陽がある方向が「南」になります。また、「東」が②の人の左方向になります。
③の人は、太陽が徐々に沈むように見えるため、「日の入り」の状態です。太陽がある方向が「西」になります。そしてその反対側が「東」になります。
このように、
東西南北の方角は、人中心で考えなければいけない、
ということです。
中3生のお子様をお持ちの保護者の方、このことは意外に理解できていませんよ!
東急東横線の白楽駅・横浜市営地下ブルーラインの岸根公園駅・六角橋
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代表/進学・学習アドバイザー 篠田 啓彦
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中三 (水曜日, 19 1月 2022 23:47)
東西南北が一定ではなく、時間や人の位置によって変わる仕組みがよくわかっていなかったのですが、やっと理解できました!ありがとうございますm(_ _)m