図形の証明問題は暗記だ!?

こんにちは、ペガサスの代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。

今日は、本当に寒いですね!

ペガサス近隣の中学校では、来週から定期テストです。

特に中3生は実質最後のテストになります。

頑張れ!


さて、中2生と中3生の方は、今頃学校の数学の授業で

図形の証明問題を学んでいると思います。

証明問題を得意にするためには、まず何をすればいいのかお分かりですか?

 

最初は定義・定理の暗記です!

 

これを聞かれると、「えっ!」と思われるかもしれません。

 

では、定義・定理から説明していきます。

定義・定理は、たとえは

「三角形の合同条件(3つ)」

「二等辺三角形の性質」

「平行四辺形の性質」

等です。

つまり、証明でよく使われるものです。

 

まずはこれを内容を理解してしっかりと暗記する必要があります。

数学の図形の証明の「定義・定理」は、

英語だったら「英単語」に当たります。

 

英語で英単語がわからなかったら、英語が全くできなくなりますよね!

それと同じように図形の証明を得意にしたければ、

まず最初に、「定義・定理」をしっかりと暗記する必要があります。

 

証明の練習は「定義・定理」をしっかり暗記してから始めてください!


 

 

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