こんにちは、ペガサスの代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。
今日はとても寒いですね!
風邪をひかないように気を付けてください。
さて、今日は質問の仕方についてお話をさせていただきます。
以前、あるお子さんはが私のところを質問に来て、
「先生、この問題がわからない。
ここまではわかって式も書いたんだけど、
ここからがどうやっていいかわからない。」
と聞いてきました。
とても具体的に質問してくれています。
一般的にこの質問の仕方は成績が良いお子さんです。
中には、
「先生、2次関数がわからない。」
「どこがわからないの?」
「全部」
と聞いてくるお子さんもいます。
このお子さんは、あまり考えていないなぁと思います。
そこで、お子さんがあまり考えてなく質問をする場合、
保護者の方にしてほしいことがあります。
それは、根掘り葉掘り逆質問をしてほしいのです。
そうすれば、お子さんも考えるようになると思います。
たとえば、
「どの問題をやっているときに、2次関数がわからないと思ったの?」
「教科書のどこまでわかるの?」
「まったくわからない問題はいいから、わかりそうでわからない問題を教えて!」
等です。
まずは、
お子さんが自分自身で何がわかっていて、
何がわからないかを自覚させることが重要
です。
参考にしてください!
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学習塾ペガサス 横浜六角橋教室
代表/進学・学習アドバイザー 篠田 啓彦
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